自転車の歴史

1817年ドイツで誕生した自転車はペダルがなく、足で地面を蹴って走りました 1861年フランスで前輪にペダルが付いた自転車が誕生し、レースやサイクリングに使われました レースでスピードを出すために、1870年イギリスで前輪が大きな自転車が誕生しました 1885年イギリスで現代と同じ形で後輪駆動の自転車が誕生し、女性でも乗ることが出来ました

 

自転車と社会文化との関わりの歴史について

 ママチャリと社会との関わりの歴史  建設コンサルタンツ協会誌  2012年

 シティサイクルの誕生と社会文化との関わりの歴史  自転車文化センター研究報告書  2011年

 

日本自転車振興会(現JKA)の「季刊誌ぺだる」第1号(2007年)から第29号(2015年)まで連載された内容です

 世界最初の自転車「ドライジーネ」

 世界最初のペダル付自転車「ミショー」

 自転車のシンボルマーク「オーディナリー」

 現代の自転車の原点「セーフティ」

 自転車の新たな開発の始まり「折りたたみ自転車」

 独創的な自転車への挑戦「ペダーソン」

 女性のために開発された自転車

 明治初期の国産自転車

 明治期のレース用自転車「ラージ号」

 大正期の荷物運搬用三輪車

 空気抵抗を減らすための自転車「Jラッド」

 速さを求めて造られた自転車「リカベント」

 昭和初期の女性用高級自転車「覇王号」

 ツール・ド・フランスで使われた自転車

 昭和11年の国産スポーツ用軽快車

 大正~昭和初期の子ども用自転車

 昭和初期のイギリス製女性用自転車

 チェンジギヤ機構に特徴のある自転車

 女性のためのフランス製ツーリング用自転車

 ペダルを逆回転させるとギヤチェンジする自転車

 昭和初期のシティサイクル「ゼブラ」号

 ジュラルミン製自転車十字号Ⅰ型

 3人乗りハンドメイド自転車「ルネ・エルス」

 競輪草創期のレース用自転車「エバレストデラックス」

 イギリスを代表するBSA社製女性用ツーリング車

 戦後日本の物流を支えた自転車「大国号」

 イタリアを代表するレース用自転車「チネリ コスサB」

 実用車中心の中で登場した軽快車「機関銃印」